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演劇作品を創作するユニット「カミグセ」から派生したレーベル、「カミグセの思案」。
興味のある人で集まり、「考えること、考えて不安になったり面白くなったりしたら共有すること」を目的にしながら、最終的になにかしらの形で発表を行います。
演劇作品として上演したvol.1を経て、vol.2は誌面上に集合しました。
今回の参加メンバーは、
つくにうらら(劇作家・演出家)
里中志遠(舞台音響家)
𠮷田恭大(歌人・舞台制作者)
「しずけさが、すぎる」をタイトルに据え、思春期〜成人するまでの間に経験した事柄などをエッセイ形式で綴りました。
友達紹介型巻末ミニエッセイ「みんな愉快でたいへんよろしい」併録。
著者:つくにうらら、里中志遠、𠮷田恭大
https://www.kamiguse.com/
2024/5/19(日)発行
B6 44p